携帯電話の寿命

今日、目の前を電気自動車が走っていました。
昨今の蓄電技術の向上には驚かされます。
ふと、最近の携帯電話はバッテリー非交換タイプが増えてきている様な気がします。
使用している電力はどんどん増えているはずなのに
ちゃんと1日は電力が持ったり、蓄電能力の低下の
ペースの遅くなっていること、素晴らしい技術の進歩と言わざるを得ないですね。
それでもバッテリーに寿命が有ることは変わらず、だんだん
膨らんだりしてきますよね、いまどきの薄いタイプの筺体の
中で他の基盤と干渉せず、使用に耐えうるのかと疑問に思ったりします。
よし、試しに3年フルで回転させて、充電放電を1日一回はするぐらい
頑張ろうと思いましたが、ふと、3年以上現役だった携帯が
居ないことを思い出しました。
皆さんも4年目を迎えた携帯は今までのなかで少なかったのでは
無いでしょうか。
ライフサイクルが非常に速いのか、今は、バッテリーを外して入れ替えたり
膨らんできて、電力の容量も減ったから交換なんてことはならないのでしょうね。
現在の形は非常に合理的なのかも知れないですね、すぐに買い替えて使えるものが
破棄されることが、合理的でない様な形が出来るまでの更なる技術の向上を
願う、オオツカでした。